1 「〜〜〜〜!!♡♡♡〜〜〜〜!!!♡♡♡」 盗賊ギルドの一室。そこでは一人の少女が拘束され拷問を受けていた。 そこに、盗賊たちのリーダーが入ってくる。 「あら、この子が例の泥棒ちゃん?」 「へい。あまりに貧相な体してるんで、初めは男かと思いやしたよ。」 「今は全身媚薬漬けにした後、絶頂禁止神経毒を分泌する触手蟲に、 乳首とクリトリスを刺激させてますぜ。」 2 「ふ〜〜〜!!ふ〜〜〜ッッ!!」 (くそ…こんな奴らに捕まるなんて…!!) 「へえ、なかなか可愛らしい顔してるじゃない。」 少女は盗賊を睨みつける。 「あらあら、もう3日も絶頂禁止寸止め拷問されているのにまだそんな顔できるのね。 体は小さいのに気は強いみたいね。」 3 「…でも、こんな貧相な体じゃ売りに出しても大したお金にはならない。 あ、そうだ。せっかくだから“あれ”を試してみましょうか。」 そう言うと、盗賊のリーダーは小さな魔道具を取り出す。 「……?」 (な…なんだこれ…。貞操具みたいだけど…触手…?) 4 「これは“女性用のおちんぽ貞操具”っていう魔道具よ。 使い方は簡単。こうやって女の子の体に当てて、貞操帯の鍵を閉めれば…。」 貞操帯の鍵が絞められたとたん、少女の股間あたりに重い衝撃が走る。 「…!?!?」 5 「…!?!?…!!!」 (なにこれ…!?) 「さっそく効果が出たみたいね。 この魔道具は女の子の為に作られた男性用の貞操帯なの。 意味がわからない?説明してあげるわね。」 6 「これを付けた女の子には、“存在しないちんぽ”の感覚が生まれる。 それも、普通の男性より何十倍も感度が高くて、あとほんのひと撫でで射精できる、 限界お預け射精寸前おちんぽの感覚がね。」 「は……!!は……!!!」 (これはおちんぽの感覚!?!?爆発しそうで苦しい!!!押し込まれて痛い!!!) 7 「しかも、貞操帯の裏側に付いたたくさんの触手たちが、 押し込まれて勃起できないあなたのおちんぽを容赦無く刺激する。 亀頭をローションガーゼみたいにゴシゴシ磨いて、 カリ首や裏スジを溝の1つ1つまでズリズリと撫で回して、 尿道を犯すみたいにほじくり回すの。」 「うぅぅ…っっ!!」 (勃起できないおちんぽを触手に撫で回されてる…!!これ…キツい…!!!」 8 「あまりに強すぎる刺激で腰が砕けそうでしょ。 でも不思議、ほんのひと撫でで射精してしまいそうなくらいおちんぽ限界なのに、 触手の愛撫ではぜーーったいに射精できないの。勃起や空イキすらさせてくれない。 だって、これは貞操帯。あなたを苦しめる為の魔道具だもの。」 「う〜〜〜!!う〜〜〜!!!」 (こんなの無理…!!耐えられない…!!!) 9 「外して…!!これ外して…!!!」 「あら、さっきまでの威勢はどうしたのかしら?」 「射精…したぃぃぃ…!! 射精したい射精したい射精したい射精したい射精したい射精したい!!!!」 「あらあら、もう射精することしか考えられなくなったみたいね。」 10 「仕方ないわね。私も鬼じゃないから、そこまで言うなら外してあげるわよ。」 盗賊のリーダーは貞操帯のカギを外し、取り外す。 しかし、そこには何も存在しなかった。 「はい、貞操具外したわよ。」 「ちんぽが無い!?!?なんで!?!?」 11 「言ったでしょ、“存在しないちんぽの感覚”だって。 実際に生えてるわけじゃないから触れるわけないじゃん。 ……あ、言い忘れたけど貞操帯を外してもおちんぽの感覚は消えないわよ? 勃起もできないし、触手に愛撫される感覚もそのまま残り続けるわ。 永遠にね。」 「そんな…!!!」 12 「でも、これで終わりじゃないわよ? ここからが本番。この貞操帯をもう一回着けると…。」 少女の股間に二つの衝撃が走る。 「んお!?!?」 13 「なんで!?!?おちんぽが2本ある!!!」 「あはは。これで2本分の寸止めおちんぽの感覚植え付けられちゃったわね。」 「ぐ〜〜〜!!ん〜〜〜〜!!!」 (一本でもあんなに苦しかったのに!!! おちんぽの感覚2本分になって2倍苦しい!!!) 14 「…………ところで、この貞操具で植え付けられるおちんぽの数って上限があるのかしら〜? ……気になってきたわね。」 「ま…まさか…!!やめて…!!!」 15 数十分後…。 「もう…許して…!!!」 「ほらほら、これで14本目よ。乳首に植え付けたのも合わせると26本ね。 気を失ったら消えないバッドステータス付与する淫紋刻印してあげるから 頑張って意識保ちなさいよ〜?」 16 「ふ……!!!ぐ……!!」 「あらら、また気絶しちゃった。射精したすぎて気絶とか笑えるわね。 さて、じゃあ追加で淫紋刻印しましょうか。感度は時間経過でどんどん増幅するようにして、 亀頭やカリ首や尿道はさらに念入りに感度を上げて、オナニーや勃起したい欲を更に高めて、 精液生成量増やして再吸収もできなくして、アイテムで簡単に刻印できるなんてお手軽でいいわね〜。 さーて、次は何が良いかしら」 17 「あああああああ〜〜〜〜!!!!!」 「あら、目を覚ましたと思ったら体液撒き散らしておかしくなっちゃった。 もうそろそろ限界かしら。」 18 「じゃあ最後に、この世で永遠に苦しめるように不死化の呪薬も飲ませてあげるわね。 高級品だけど、楽しませてもらったお礼よ。」 「うぅ〜〜〜〜!!!!うう〜〜〜〜!!!!」 「…さてと。う〜ん、どうしようかしらこれ。そのへんの森にでも捨ててきましょうか。」