はぁ……♥ はぁっ……♥ んっ♥  んひぃっ♥ しゅきぃっ♥  おっぱい、御主人様の太い指で捏ねられるの、好きなのぉっ♥  いつもより、激しっ♥  この格好に、興奮されてるんですか?  御主人様の奴隷妻(どれいづま)に相応しい、スケベな花嫁衣装♥  素敵な衣装をありがとうございます♥  あ……あぁ♥ 起きたのね。あなた。  動かない方がいいわ。  私の符術で動きは封じているから、動こうとしても苦しいだけよ。  御主人様がどうしてもあなたに見せたいと仰るから。  何を、って聞きたそうね。  ふふっ。私が御主人様の奴隷妻になる披露宴を、よ。 【凱呂から「夫に説明をしろ」と囁かれる】  あの男に、説明を? はい……♥  このあいだの仕事のあとで、御主人様に――凱呂(ガイリョ)に犯されたの。  禁書に記された禁術を使って、魔物と化した凱呂は、私のことを犯したわ。  もちろん、抵抗しようとしたわ……最初の頃はね。  だけど、魔物となった凱呂の体液には催淫(さいいん)作用もあって、霊力を封じられた私には、抵抗するすべはなかったの。  何度も、何度も――この逞しいチンポで狂うほど犯されて、この隷属の淫呪を刻まれてしまったわ。  それから、ずっと――調教され続けていたのよ。  んっ♥ そこぉっ♥ おまんこにチンポ擦りつけられたら、チンポのことしか考えられなくなる♥  はい♥ わたしも♥ 興奮してます♥  あの人……夫に、いやらしい姿、見られてると思うとぉ♥  んっ……こくっ♥【「こくっ」は期待に生唾を飲み込むというニュアンス】  子宮が疼いて、いやらしい気持ちが止まらなくなっているの♥ 【「夫に続きを聞かせてやれ」と囁かれる】  続き、ですか? はい……♥  御主人様はね。禁術で召喚した魔物を使って私の身体を改造したわ。  最初に改造されたのはこの――いやらしいおっぱい。  牛の乳搾(ちちしぼ)りに使う搾乳機(さくにゅうき)のようなかたちをした触手におっぱいを包まれて――  淫毒(いんどく)を注入されながら愛撫されて――  男の人が射精するみたいに母乳が出るようになってしまったわ。  次に改造されたのはクリトリスね。  触手に吸引されて、子供のおちんちんくらいにまで大きくされて……  しかも、ちょっと擦(こす)れただけではしたなくイッてしまうくらい敏感になってるの。  そして淫蟲(いんちゅう)が子宮に入ってきて、子宮を内側から改造していったわ。  私の子宮は、あなたとの子供を授かるための場所ではなく――浅ましく快楽を貪るための性感帯にされてしまったの。  耳の中にも触手が入ってきて……頭の中を書き換えられていったわ。  あなたに対する愛情が、御主人様への愛に塗り潰されて――御主人様に軽く愛撫されるだけで発情してしまうどうしようもない淫乱牝豚(いんらんめすぶた)にされてしまったの。   昨晩だってそう。  お料理しているときも、一緒に食事している間にも。  ずっと、ずっと、御主人様に調教されていたの。  あなたが眠った後は、あなたが寝ている横でも抱かれていたのよ。  最初はもちろん、抵抗しようとしていたわ。  だけど――ダメだった。  霊力を封じられて、快感に抗うすべをなくしてからは、私は封魔師なんかじゃなくて、一匹のメスになってしまったの。  身も心も淫らに開発され尽くして、もう御主人様のチンポ無しでは生きていけない。  それで、誓ってしまったの。  御主人様の奴隷妻になる、って。  のんきに眠っているあなたのすぐ近くで。  恥ずかしいけれど、御主人様のお望みだから、あなたには特等席で見ていてもらうわ。  ぁんっ♥ 御主人様のチンポォ、また逞しくなられたわぁ。  あぁっ♥ 素敵ぃ♥  こんなの、勝てない……逆らえない♥  このチンポが欲しくてたまらないの♥  はぁ……はぁっ……♥ あぁぅっ……♥ 息、熱いぃ……♥【この息は凱呂のものではなく、麗蘭が自分自身の息の熱さを感じてのもの】  は、はいぃ……♥ もう、あの人にもらった指輪なんて、いりません♥ 【凱呂に言われて指輪をはずす麗蘭】 【指輪から眩い光が弾けて、頭が冴える】 【以降、指定部分までここまでの喘ぎ声混じりの蕩けた声ではなくなり、冷静な声に】  えっ? これはっ……?  っ……やめなさい、凱呂!  頭が、冴えてる……ずっと頭の中を覆っていたモヤが晴れたみたい。  そうよ。もしものときのために指輪に蓄えていた霊力……万が一にも気づかれないようにするために自分の記憶からも消したんだったわ。  まさか使う日がくるなんて思わなかったけれど…… 【一瞬、夫に視線を向ける間を空けてください】  ごめんなさい。私、どうにかしていたわ。  淫呪を受けていたとはいえ、馬鹿弟子に良いようにされるだなんてね。  あなたがくれたこの指輪が、あなたとの愛の証が、私を正気に戻してくれた。ありがとう、あなた。愛しているわ。  私は……封魔師、麗蘭(レイラン)!  ……もう少しそこで我慢していて。  禁書の禁術に手を出し、あろうことか封魔師の身で魔道に堕ちたこの馬鹿弟子に渇を入れて、全部解決してみせひぁぅんっ♥ 【してみせる、と言おうとして途中で胸を揉まれて語尾に喘ぎが混じる。ここからは快感を耐えようとしつつも喘ぎ声が漏れてしまう状態】  やめっ、胸、揉まないでっ♥  んひっ♥ らめぇっ♥  思いだす、思いだしてしまうっ、お前に犯されていたときのことっ……。  あっ、んっ♥ ふぁぁぁっ♥  大、丈夫ぅっ♥  この程度、耐える。いいえ、耐えて、みせるっ……。 【《》内は心の声のため、喘ぎが混ざらない。ただし完全に冷静ではなく、快感を思いだしてうっとりとした成分が混ざる】 《ほんの少しでも気を緩めたら、またこの快感に溺れてしまいそう……そうしたら、今度こそもう二度と戻れない……あなたの前だというのに、浅ましく快楽を求める奴隷妻になってしまう》  ごくっ……【奴隷妻になったらどれほどの快感を味わえるかを想像してしまい、生唾を飲み込む】  う、うぅんっ……!【想像を振り払うように首を振る】  こんな、ことを、してもっ……私は、お前になんてっ……屈しない!  凱、呂っ……はぅっ、ん……♥ このっ……ぁっ……離し、なさいっ……!  ひぁっ♥ 息を、吹きかけ、るなぁっ♥ 【凱呂に「あんなに嬉しそうに俺の奴隷妻になると誓っていたじゃないか」と囁かれ】  なっ……あんなに嬉しそうに俺の奴隷妻になると誓っていたじゃないか、って……あ、あんなの、淫呪のせいよ! 【凱呂に「なら思いださせてやる」と言われ】  思いださせて、やる……? 嫌っ、やめなさっ―― 【凱呂は怪物に変身し、左右の乳首を触手で、さらに大きくなった巨根で秘所に狙いを定める】  ひっ……。 【《》内は心の声。気丈さを保ちながらも、犯されることに期待してしまっている様子で】 《あぁっ……チンポっ♥ おっきく、なって……届いてる……子宮、までっ……♥ これぇ……ダメっ……♥ 何度も、乳首も、おまんこもほじくられて、おかしくさせられたのを、思いだしちゃう……子宮も、降りて……チンポに、キス、してるっ……身体が期待しちゃってる……》  ごくっ……♥【生唾を飲み込む】  はぁ……あっ……ぁぁ……♥  凱呂のチンポ……すごい……ガチガチに、なって……♥  違(ちが)っ……私、わたしはっ……もう二度と、お前なんかに屈したりしなっ、ぁひんっ♥ ぁぁっ……♥  チンポ挿入(はい)っ……あ、はぁっ、んっ♥ く、ひぁっ♥ あっ♥ あぁっ、だめっ、らめぇっ♥ おっぱいもおまんこも、奥まで挿入(はい)って♥ イクッ♥ いくっ♥ イクゥゥゥゥゥゥッ――――っ♥ 【絶頂を迎えて、息も絶え絶えに。数秒程度間を空けてください】  はぁ……はぁっ♥ あぁぁっ♥ 【ダメと言いながら期待している感じで】  いや、らめぇっ……こん、にゃ……♥ わら、ひぃ……♥  おかしく、なるぅっ♥  だめっ、動くなっ、動かれたら、私っ♥ 【ピストンが開始される】 【混ざる喘ぎが強めに】 【ここから先は耐えようという考えも吹き飛んで気持ちよさそうに】  ぁっ♥ んはぁぁっ♥ ぁぅ、ぅぅんっ♥ しゅごっ♥ こりぇっ♥  あぁっ♥ はっ♥ んぉぉっ♥ いひぃっ♥ はぁっ♥  ぉっ♥ んぉっ♥ はぁぅっ♥ んっ♥ んぁぁぁっ♥  しゅごっ、ひぃぃっ♥ おまんこもぉ、おっぱいのなかもぉ、犯しゃれっ♥  気持ちよすぎて、頭の中が、焼き切れるっ。それなのにぃ。 【《》内は心の声のため、やや落ち着いた口調で】 《どうして――? どうして私は、物足りないだなんて、思っているの……》  んひぃっ♥ おぉっ♥ んぎっ♥ いぃぃっ♥ 【《》内は心の声のため、やや落ち着いた口調で】 《本当は、わかってる。身体が、何を求めているのか。凱呂の、子種だ。あの濃厚な欲望の塊を子宮に受けなければ、私の子宮(カラダ)は満足できない。そんな身体にされてしまった》  はぁっ♥ ぅんっ♥ あっ♥ らめ、らのにぃっ♥ んぁっ♥ ひっ♥ ぉぉっ♥ あはぁっ♥ く、ぅぁっ♥  【以下二行は、フィクションにありがちな、頭の中で天使と悪魔が囁きかけるような展開のイメージ。麗蘭自身の中の悪魔の囁き。そのため、喘ぎ混じりではなく、妖艶で悪そうな感じで】  ――何を意固地になっているの?  ――こんな快楽を知って、今更あの人で満足できると思っているの? 【悪魔に囁かれて、迷う麗蘭】  しょれ、はぁ♥ 【再度麗蘭の中の悪魔の囁き】  ――ほら、言いなさい。御主人様の奴隷妻になることを誓います、と。  ――そうしたら、あなたが今一番欲しいものをくださるわよ。  わた、ひが……♥ いま、いちばん、ほしい、ものぉ♥  あ、ああ♥ あんっ♥ ひぃっ♥ はぁぅっ♥ んひっ♥ ぉっ♥ ぉぁっ♥ んぃぃぃぃっ♥ やっぱり……やっぱり私、ダメなのぉ……  ごめ、なさいぃ♥ あなたぁ……♥ 【今まで以上に媚び媚びの声音で】  御主人、さまぁ……♥  わ、わらひっ♥ 封、魔師っ……麗蘭♥ はぁっ……♥ 永遠に御主人様のことだけを愛する♥ 奴隷妻に♥ なる、んぉっ♥ ことをほぉっ♥ 誓い、まひゅっ♥  この……いやらしい胸も――♥  御主人様のチンポ以外で満足できなくなったおまんこも――♥  子宮も――♥  卵巣も――♥  頭の一番上から、髪の毛の先、足のつま先に至るまで――♥  魂のひとかけらに至るまで――♥  すべて、御主人様に、捧げますぅっ♥  どんな言葉にも従います……♥  だからっ、だからぁっ♥ 御主人様のザーメンっ、奴隷妻の子宮にお恵みくださいっ♥ 【凱呂の射精が近づいていることを感じとって嬉々とした様子で】  あっ♥ いひぃっ♥ おほぉぉっ♥ ぁぁっ♥  ぉんっ♥ くりゅっ♥ 御主人様のっ♥ 子種ぇっ♥ 【念願の射精にとても幸せそうにイキながら】  ぉっ♥ ぉっ♥ おっ♥ 子種っ♥ 子種きらぁっ♥ おほぉぉっ♥ 【とびきり強烈な絶頂を迎えて意識を飛ばす】  あぁぁっ♥ しゅごっ、いひぃぃぃっ♥ とびっきり、濃い子種っ♥ ザーメン、子宮にでてりゅっ♥ わらひの子宮っ♥ 御主人様の精液でいっぱいにされりゅぅ――――――――っ♥ 【数秒空けてください】 【息遣いはゆっくりめで、直前の絶頂の余韻を味わうようにうっとりとした感じで】  はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁぁ……♥  ぁぁ……♥ これぇ♥ しゅご、いぃっ♥ 御主人様の、濃厚精液ぃ♥ 子宮でたぷんたぷん、ってぇ♥