(1) 倉庫の事件以来、僕は部室に早く立ち寄るようになっていたけれど… あの時のような光景を見ることは無かった それでも僕は、あの時の興奮が忘れられず毎日のように早めに部室へ行ってしまう (2) そんなある日、倉庫から人の気配が感じた 戸の透き間からは肌と肌がぶつかる音と、ねばついた水音がかすかに聞こえてきた バレないようにそっとドアを少し開けて中を見ると (3) みな先輩が…誰かとセックスしているような姿が見えた (4) ぼんやりとその姿をのぞき見てまた先輩と目が合った 先輩は間抜けな僕の姿と、勃起して前が膨らんだズボンを見て (5) いたずらな笑みを浮かべた 妄想 (6) あ、後輩君、また覗き見てる♥めっちゃ勃起してさ♥ …今何をしていると思う?♥ (7) ん?まさか…♥ こんな…真昼の部室倉庫で中出しセックス♥なんかやってるわけないでしょ♥