(1) 学校の近くのコンビニでバイトをしていたところ 見慣れた顔の客が入ってきた (2) みな) あら、後輩君、ここでバイトしてたの? 後輩) え…せ、先輩……はい 男) 何よ、知り合い? みな) うん、同じサークル 男) じゃあ、俺は飲み物を選んでるからごゆっくり話してて がっしりした体格の男は僕を見ながらそっと笑って通り過ぎた (3) みな) ねえ、後輩君が一番おすすめのゴムは何? 後輩) えっ… 後輩) その…コンドームは…すみません… みな) あ、そうだ童貞だった…♥ごめんね♥ (4) 先輩は笑いながら0.01と書かれた一番高いものを持ってきた 好きな人が他の男と使うコンドームを会計するのは変な気分だった (5) その後、先輩は包装をはずして僕に差し出した みな) これ、あ・げ・る♥ みな) これが一番薄くて、ナマみたいな感じらしいよ♥ みな) しかしたら急に使うことがあるかもしれないでしょ? (6) 先輩はそう言うと男と店を出て行った 僕は実際には初めて見るコンドームをしばらく触ってみながら先輩とすることを妄想した (7) みな) 後輩君 みな) 昨日二度目チャンスあげるって言ったの忘れてた みな) ごめんね 後輩) いえ…大丈夫です みな) ちょっとしたお詫びに… (8) みな) これ、あの時買ったゴムね♥ もらったコンドームも同じく使用済みにしてしまった ……オナニーで