1 ここは少女展示館の地下展示室。 そこに壁から下半身だけを出した少女が展示されていた。 「おお、これが犯せるという新しい作品か。デカいケツを震わせてまるで誘っているようじゃの」 「はい、こちらは来館者様に精液まみれにしていただくことで完成する参加型アートです。ぜひモニターで作品の顔を見ながらご参加ください。」 来館者がモニターを切り替えると壁の向こうの少女の顔が映される。 2 (ふー……ッ!ふー……ッ!汚い手で触んなおっさん…ッ!!) 「ほっほっほ、これは随分と元気のいい作品じゃの。顔は強がっているが、さっきから膝が震えておるぞ。」 (う…うるさい…ッッ!!) 作品は定期的に電気を流されており、その度に体がビクンッと大きく跳ね上がっていた。 さらに下剤と媚薬がまぜられた浣腸液を少しずつ浣腸されており、今も苦しさがどんどん膨らんでいる。 3 それでも作品が愛液を垂らしているのは作品が来館者に犯されないと絶頂できないからだ。 微弱なローターで焦らされ続け、すでにおまんこはドロドロになっていた。。 「じゃあ早速じゃが、わしもアートに参加しようかの」 (うぁ…うぅんッ!) 極太のちんぽが窮屈な作品のおまんこを限界まで拡げる。 挿入と同時に画面に絶頂を知らせる通知が現れる。 「おや、挿入しただけなのにもうイったのか」 (んっ……ッ!い…イってないし…ッ!) 4 「しかし、まさか作品を犯すのがこんなに気持ちいいとは。」 ぷりぷりで肉厚な膣壁に、力任せの強いピストンが襲いかかる。 子宮の入り口にちんぽをぐりぐりと当てられると、また絶頂が通知される。 「こんなに簡単にイってしまうとは情けないのぉ。イった直後だからまんこが痙攣して気持ちいいわい」 (イってない…ッ!イってないってばぁッッ!!) 5 「しかし、一番よく締め付けるのは電気が流れたときじゃの。もっと強くしてやろう。」 バチンッ!バチンッ! (んひぃッ!ふざけ…るなぁ…ッ!!んぎぃ…ッッ!!) 電気を最大まで強くされ、全身をガクガクと震わせる。 「あぁ、そろそろ出そうじゃからちゃんと受け止めるんじゃぞ?」 (だめ…中出しされたら…ッ!!こんな…こんなのでイきたくない…ッッ!!) 6 びゅるるるる! 「〜〜〜〜ッッ!!!」 子宮に精液が注がれるのと同時に今までより深く絶頂する。 「おや、中出しと同時にイくとはおまんこは素直なんじゃのう。とんだ変態じゃわい。」 7 「あぁ、素晴らしい使い心地じゃったわい」 (ふーっ…ふーっ…!うぐっ…ぐぅぅ…!) たっぷりと中に出され、精液が糸を引く。 ちょうどその時、画面の通知が鳴る。 「おや、尻の方が限界なのか。通りで先程から腹がぎゅるぎゅる鳴っとるわけじゃわい」 (うるさい…ッ!!早く…外せよぉ…ッッ!!!お腹…苦しい…ッッ!!) 8 プラグを外せるのは来館者だけのため、なんとかして来館者にプラグを外して貰うしかない。 当然だが、口枷で喋れないため言葉ではお願いできない。 「プラグを外して欲しいなら、おねだりでもしてもらおうかの。そうじゃの、無様に放尿でもしてもらおうかの」 (はぁ!?そ…そんなことできるわけ…ッ!!うぅ…ぐぅぅ…!) しかし、もう一瞬も耐えられない作品に迷っている暇などなかった。 9 (うぅっ…もう無理……ッ!!や…やるしかない…ッ!!) しゃぁぁあ〜〜……… とてつもない恥辱を必死に抑えながら、作品は自分の意志で人前で放尿する。 「おや、案外素直におねだりするんじゃのぉ。可愛らしい一面もあるじゃないか」 (うるさい…ッッ!!早く早く早く……ッッ!!) 10 「じゃあ、お望み通り解放してやろう。」 来館者が蓋を回すと空気が抜けてプラグのサイズが小さくなる。その瞬間 ぷびゅるるるる〜〜〜〜ッッッ!! とてつもない勢いで浣腸液が噴出される。 それと同時に絶頂を知らせる通知が何度も鳴る。 「んんーッ!!んぐぅーッッ!!」 11 勢いが収まってもどろどろの液体がアナルからぶぴっ、ぶぴっと下品な音を立てて流れ出る。 「ふーっ…!ふーっ…!」 「いやぁ、なんとも恥辱的な排泄じゃったのう。次も優しい来館者に排泄させてもらえるといいの」 やっと苦しさから開放されたがそれは一時的なものに過ぎない。作品にとって長い長い1日はまだ始まったばかりだ。 12 「いやぁ、制服を着せることもできるとは。今までの人生をまるごと汚されるなんて相当な屈辱でしょうね」 「いやいや、きっと喜んでいますよ。ほら、動いてないのにおまんこがうねって精液絞ろうとしますからね」 (うる…さい…ッ!!お前らが締め付けないと電気強くするっていうから…ッ!!だめ…挿入られてるだけなのにイく…!!) 「おや、挿入しているだけで勝手に絶頂するとは。やはり作品になるだけあって変態の素質があったんですねぇ」 13 「ほら、お望み通り大好きな精液を中に出してあげますよ」 びゅるるるる〜〜〜ッッッ 「んぶっ…!!んんんっ…!!」 「あぁ、子宮が嬉しそうに精液飲み干しているのがわかりますよ」 「声抑えようとしても可愛らしい声を漏らして、よっぽど精液が大好きなんですねぇ」 (好きなわけない…ッ!!気持ち悪いのに…イくの止まらない…ッッ!!) 14 「ああそうだ、せっかく私物にかけることができるならこんなのはどうでしょうか。」 そう言うと来館者は作品の靴と靴下を脱がせる。 (はぁ!?…な…何して…ッ!!) 「あぁ、この靴下、まだ温かみが残っていてすごく気持ちいいですよ。」 「ローファーもいい感触ですよ。あぁ…中に出る…!」 (ひぃ…!!) 15 「では精液まみれになったこれを履かせてあげましょう」 (無理無理無理…!!キモいキモいキモい…!!!) 「おや、興奮度の数値が上がっていますよ。」 「つま先まで精液まみれになれて、よほど嬉しいんでしょうねぇ」 (うぁぁ…ッ!!精液の感触がベトベトして…生暖かくて気持ち悪い…ッ!!) 「では私たちはこれで。立派な作品になれましたねぇ」 (待て…ッ!こんな気持ち悪いまま…嫌だぁ…ッ!!) 16 「いやぁ、アナルの使い心地も良いですね。ぎゅっと吸い付くように締め付けてきますよ」 「んッ…!ふッ…!!んぅ…ッ!」 (さっきからこいつに何回もアナルでイかされてる…ッ!そんな激しくしたら…おしりめくれちゃう…ッッ!!) 「感度も中々のようですね…。しかし、その切なそうな顔。本当はおまんこの奥をズボズボされたいんでしょう?」 「んッ!?」 17 「そりゃ、あんなえぐい形のディルドばかり 使っていたのならバレバレですよ。相当な欲求不満だったんですねぇ」 「んぐ…んん…ッ!」 「それに、どれも吸盤タイプのディルドばかり。 あれを使って一人で腰振りオナニーしていたんでしょう?」 「んっ…!ふっ…!」 (そんな…全部バレてる…ッッ!?違う…!! 私はそんなんじゃ…ッ!!) 18 「そんな欲求不満な変態なら、大好きなディルドで二穴責めされたらさぞかし喜ぶでしょうね」 そう言うと、来館者は私物のディルドを作品のおまんこに挿入する。 「んむぅッ!?」 「おや、声を上げるほど嬉しいとは。両方の穴で気持ちよくなれて良かったですねぇ」 (うぁぁ…ッ!!ずっとおまんこ焦らされたから…気持ちいいの耐えられない…ッッ!!) 19 「あー、ディルドを突く度にアナルも強く締め付けてきますね。もしかしたらお気に入りのディルドだったとか?」 「ふぅんッ!んむぅッ!」 (だめ…ッ!これ…オナニーと違ってペースが早くて…ッ!何回もイっちゃうぅ…ッ!) 20 びゅるるるる〜〜ッッ 「んぐぅ〜〜ッッ!!」 (うぁぁ…ッ!イくの止まらなぃ…ッ!きもぢいぃ…きもぢいぃ…ッッ!!) 「おやまぁ、見られているというのにだらしない顔をして。ディルドでオナニーしていた頃でも思い出しているんでしょうか」 21 『みなさんこんメロ〜♪今日はこのコーラチャレンジをやっていこうと思いま〜す♡ルールは簡単♪このコーラにキャンディ… えーと案件だから名前出せないけど…まぁお菓子を入れて〜、それを溢れないように飲み切ったら私の勝ち!すっごく簡単でしょ?』 とぷとぷとぷッ…… 「……ッ!!」 ビクンッ!!ガクガクッ!! 22 『今回使用するのはこちらのコーラ!!なんとメロちゃんに企業さんから送ってきてくれたの! 私コーラ大好きだからすっごく嬉しい!! このコーラとにかくたくさん量が入っててね〜、 たくさん飲みたい人にはすっごくおすすめなの・・・・・―――――――――』 ぼこぼこっ…ぎゅるるっ…ごぼっ… 「ッッ!?!?ッッ!?!?」 ガクガクガクッッ!! 23 『あっ、オタクくんたち焦らされて怒ってるかな?そろそろ始めるね♡じゃあ、入れま〜す♡……んぐっ…ん゛ん゛ん゛っ…!!』 ちゅぽんちゅぽんちゅぽん… 「ーーーッッッ!!!!ーーーッッッ!!!!」 ガクガクガクガクガクガクッッ!! 24 『ん゛ぶッ…!?!?ぶはっ…!!!』 ぶぱぁんんッッ!!! 「ーーーーーーッッ!?!?」 ビクビクンッッ!!ビクビクッ!! 25 『あっ…すごい溢れる…!!うぅ〜…止まらない〜……メロちゃん負けちゃった…。雑魚でごめんなさ〜い……。 あ、チャンネル登録とグットボタンよろしくね♡』 ぶぴ…ッ!ぶぴゅびゅ…ッ!ぶぴぴ…ッ! 「………ッッ!!………ッッッ!!!」 ビクビクッ…ビクンッ… 26 『このあと残さず全部飲みました♡チャンネル登録よろしくね!』 「…………ッッ!」 ピクンッ…ピクンッ… 27 その後も作品は大勢の来館者に使われ、中出しされ、ぶっかけられ続けた。 閉館時間が近くなる頃には体も私物も精液でドロドロになっていた。 「おお、これは素晴らしい。精液でぐちょぐちょに汚されてこれはアートですなぁ」 「なるほど、こうなることで作品が完成するのですか。あの生意気な作品がこうなったかと思うと興奮しますなぁ」 28 「しかし、こうなってはとてもじゃないですが使いたくないですな。尻にでもかけてあげましょうか」 「おぉ、体に精子をかけられただけでイっていますよ。たくさん絶頂できて幸せでしょうな」 (あ…うぁ…イグ…ッ!せーしかけられてイグぅ…ッ!) 閉館時間を迎えるまで、精液アートとして完成した作品は多くの来館者を楽しませた。 しかし、作品にとっての本当の地獄はここから始まる。 29 深夜の地下展示室に機械の通知音が鳴り響く。 電気が最大の強さになった通知、浣腸液が最大になった通知、そして長時間絶頂していないときの通知。 (おじり…ぐるじい…ッ!!でんぎやだぁ…ッッ!!うぅ…うぅう…ッッ!!くるしい…くるしいぃぃ…ッッ!!) 閉館後の少女展示館には電気を弱めたり、プラグを外したり、自身を犯してくれる来館者はいない。 作品は朝までずっとお腹と電気の苦しさとおまんこへの焦らしを耐えなければならない。 30 (ううぅ…ッッ!!もういやだぁ……ッッ!!パパ…ママ…おうちに帰りたいぃ…ッッ!! うぇぇえ…ッッ!!だれがだすけでよぉ…ッッ!!) 誰もいない展示室で作品は大粒の涙を流していた。人に見られている間は必死に強がっていたが、 結局は彼女も一人の少女でしかない。作品の姿は24時間来館者専用アプリで見れるので この姿もおそらく誰かに見られているのだが、そんなことを作品が知る由もない。 ただひたすらに続く責めに絶望しながら、朝を待ち続けることしかできなかった。