(1) せな) 思ったより上手く勃ちませんね… せな) やっぱり私一人では足りないですか? ハル) い、いや!せながしてくれるの、すっこく気持ちいいよ… ハル) ただその… せな) 何ですか? ハル) …な、なんでもない (2) いつからか「ゆみ」が「ユラ」になる日はせなに会うようになった 彼女は俺を好きで、俺も彼女に好意をもっていたが… たまに起こる俺の酷い性癖が邪魔になった しかしそれをせなには言えなかった (3) せな) あの…ゆみ先輩から聞いたけど… せな) 寝取られ…でしたっけ? せな) …私もハル先輩の性癖に付き合いたいです ハル) そ、それは… ハル) せなにまでそんな事させるなんて… せな) …大丈夫です (4) せな) ハル先輩とこうなる前に… せな) 私もジュン先輩といっぱい…シてしまってたんです… ジュン先輩なら…俺のサークルの部長の名前… そしてゆみの「初めての男」… (5) せな) あの人…本を借りに来てすぐ私の名前を聞いて… せな) 可愛いとか…こんな場所にいるのはもったいないとか…… せな) 軽薄で第一印象はよくありませんでした せな) 本を返却しに来たときも絡んで来て、流すようにしていたんですが… せな) 意外に借りた本はちゃんと読んでるみたいで…本に関する話をしていました (6) せな) 話をするうちに油断して、私がハル先輩を好きな事に気づくと「相談に乗ってあげるよ」って言われて… せな) 気がつけばジュン先輩の話術に流され、男の子の喜ばせ方…いっぱい教え込まれてしまいました… せな) それで、ハル先輩にあげたかった初めて… せな) ジュン先輩が全部持っていってしまいました… (7) せな) あっ♥こっちは正直にお返事してくれましたね♥ ハル) うっ、せな…違う…こ、これは… せな) 先輩に何を仕込まれちゃったのか… せな) 一つずつ教えてあげましょうか?♥ (8) ハル) うっ…これは… (9) せな) ゆみ先輩には負けないですから…♥